日常風景

日常をちょっと楽しくしよう!! 色々な体験を書いていこうと思います!

うどんを作る!! 新たなるうどんへの探求 「レシピ付き」

どうも!

kurohayabusaのはやぶさです。

今回のテーマは新たなうどんを作ることです。

というのも私の長年の疑問であったことなんですが、うどんというものはものすごく簡単に言うと小麦粉 さえあればできてしまいます、そして別に作っておいたスープなどで味を付けて食べるのですが、うどんを作る際、市販のつゆを生地に練り込むことによってスープを作る手間を無くし、うどん自体に味がついた新たなるうどんを作ることができるのではないかと長年思っていて、きっと皆さんもそういう疑問を抱いたことがあるのではないかと思いこみ今回実際に作ってみました。

 

まず用意したものは 

 

f:id:kurohayabusa:20180814184410j:plain

 

小麦粉・・・100g

つゆ ・・・90~100cc     この量で二人前ぐらいができる。

 

(つゆは濃縮タイプの場合水で薄めて使用、今回は使用したのが四倍濃縮だったので 

水:つゆ=3:1で使用)

 

1  まず小麦粉をボウルにすべて入れ、つゆを三分の二ほど入れたあと小麦粉のダマができるように手で混ぜる。

 

f:id:kurohayabusa:20180814184359j:plain

 

2 ある程度混ぜたら残りのつゆを入れ小麦粉をまとめる。

 

f:id:kurohayabusa:20180814184406j:plain

 

3 まとめた小麦粉を力を込めて押しつぶすようにひたすらこねる。(ビニールなどに入れて踏んでも良い)

 

4 もう一度丸くまとめてラップに包んで30分ほど置いておく。

 

f:id:kurohayabusa:20180814184416j:plain

 

5  寝かせた生地をもう一度こねてからまたまとめて再度ラップに包み10分ほど置いておく。(この工程を中もみと言う)

 

f:id:kurohayabusa:20180814184413j:plain

 

6 置いておいた生地をこれでもかというぐらい綿棒で平たくして下の写真のように折り畳みます。(平たくするときや折り畳む時、生地がくっつかないように片栗粉などで打ち粉を生地上や生地を伸ばすのに使用するであろう、まな板などにしっかりとふっておきましょう)

 

f:id:kurohayabusa:20180814184418j:plain

 

7 市販のうどんの長さに切る。

 

f:id:kurohayabusa:20180814184420j:plain

 

8 あとはお湯で湯がき、ザルに上げしっかり水で洗います。

 

f:id:kurohayabusa:20180814202519j:plain

 

9 完成

 

f:id:kurohayabusa:20180814184426j:plain

 

さて、今回の目的は味のついたうどんを作るというもの・・・・・・・・・・・・・・

途中で気づいた方もいらっしゃると思いますが、うどんって完成させるために湯がかないといけないんですよね~(笑)(おまけに水で洗うし)

「まっ、まだうどんに色ついてるしきっと風味がついて普通のうどんよりうまいはずだ。」と心の中で叫び、食べてみると硬い上、後味が無味に

検証するために普通のうどんを作り、

f:id:kurohayabusa:20180814184430j:plain

ノーマルうどん

食べてみる・・・・普通にうまい!!

(普通のうどんを作りたいときは最初に書いた必要材料のつゆが塩10g溶かした塩水90~100ccとなる)

つまりあまり美味しくなかった原因はつゆを使用したことになる(後で考えてみるとうまくいかなかったのはつゆの場合塩分濃度が高すぎたのかもしれない)

 

検証結果

      

      うどんは純粋に作ったほうがうまい!!

 

まあでももう少し改良すればうどんに風味ぐらいは付けれそうなので研究は気が乗れば続けようと思ったり、思わなかったり。 

 

f:id:kurohayabusa:20180814184423j:plain

残ったうどんは冷凍

あとがき

今回の検証は失敗に終わったけれど無味な感じを堪能したい方はぜひ作ってみてください、またこの検証よりインスピレーションが湧いたと言う人がいればぜひ様々な方法で新たなうどんを追究してください。

 

 

ご意見・ご質問や試してほしい事がございましたら

コメント欄までおねがいします!